SNS総フォロワー数2,300万人を超える韓国出身のインフルエンサー・DJ SODAが20日、ABEMAのニュース番組『ABEMAエンタメ』に出演。自身の生い立ちや活動について語った。

  • DJ SODA (C)AbemaTV,Inc.

DJとしての人気っぷりを自己分析

世界各国のフェスに参加し、1年で20カ国60都市をめぐるなど引っ張りだこのDJ SODA。世界を舞台に活躍するアジア人女性DJを対象とした「TOP100 Djane of Asia」では、6年連続1位に輝いている。

まずは、DJ SODAのパーソナルな一面に迫ると、「人見知りで恥ずかしがり屋。多くの人から『印象が真逆』と驚かれます」と告白。また、生い立ちを聞くと、刑務官の父のもと、20歳までの門限は18時という厳格な家庭で育ったことが明らかに。大学時代には制約の多い生活から解き放たれるためにモデル活動を始めるも、なかなか人気が出ず、「ひとりぼっちに取り残された感じがした」と当時の苦悩を吐露した。

その上で、「音楽が私の友達でありメンターだった。DJになれば、自分の好きな音楽を聴きながら自由に幸せでカッコよく生きていけると思った」と回想。そして、現在のDJとしての人気っぷりについては、「DJ中のセクシーな姿やかわいさと、ヘタな踊り。完璧じゃないからより愛されていると思います」と自ら分析した。

なお、この配信は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。

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