JR東日本新潟支社は4日、新潟駅開業120周年を記念し、電気機関車EF64形が旧型客車を牽引する「新潟駅開業120周年号」を5月11・12日に運転するほか、「『新潟駅開業120周年号』撮影会」を5月12日に新潟車両センターで開催すると発表した。

  • 電気機関車EF64形と旧型客車の編成(JR東日本新潟支社提供)

新潟駅は1904(明治37)年5月3日に開業し、今年で120周年を迎える。「新潟駅開業120周年号」はEF64形と旧型客車6両(全車指定席)の編成で、4号車はラウンジカーに(混雑時に利用時間の制限あり)。5月11日は越後湯沢駅11時0分発・長岡駅12時2分発・新津駅13時10分発・新潟駅13時27分着、5月12日は新潟駅13時57分発・新津駅14時23分発・長岡駅15時5分発・越後湯沢駅16時8分着で運転される。

両日とも新津~新潟間は牽引機のEF64形に加え、編成の最後部にもEF64形を連結。先頭部にヘッドマークを掲出する。車内でのお楽しみとして、5月11日の往路、5月12日の復路でそれぞれ異なるデザインの乗車記念証を配付し、ラウンジカーにて鉄道グッズ(クリアファイル・キーホルダー等)の販売も予定。乗車に必要な指定席券は、乗車日1カ月前の10時から販売される。

  • 旧型客車の車内(JR東日本新潟支社提供)

「『新潟駅開業120周年号』撮影会」は5月12日の9時から11時10分まで新潟車両センターで開催。当日は信越本線越後石山駅に集合・現地解散となる。復路の運転に備え、新潟車両センターで出区待ち(発車準備)をしている「新潟駅開業120周年号」を撮影できる。

使用車両はぐんま車両センター所属のEF64形(EF64-1053)と旧型客車6両、新潟車両センター所属のEF64形(EF64-1030)。屋外の留置線で撮影会が行われ、ぐんま車両センター所属のEF64形(EF64-1053)にヘッドマークが掲出される。

参加対象は小学生以上とされ、小学生の参加は保護者の同伴が必要(同伴者が入場する場合も商品の購入が必要)。参加費は2万円(大人・小児同額)。参加申込みは「JRE MALL」新潟支社にて、4月8日12時30分から5月6日23時59分まで30名を受け付けるが、売切れ次第、終了となる。