新潟交通とJR東日本新潟支社は13日、新潟駅万代口バスターミナルが3月30日に廃止されることを受け、新潟駅万代口(バスターミナル)と南口両広場を使用した共同イベント「さよなら新潟駅万代口バスターミナルの日」を4月6日に開催すると発表した。

  • バス乗車体験のイメージ (提供 : 新潟交通)

「さよなら新潟駅万代口バスターミナルの日」は、4月6日の11~19時に新潟駅万代口バスターミナルと新潟駅南口広場等で開催(万代口バスターミナルは17時まで)。万代口バスターミナル会場では、本物の誘導員による指導の下、同ターミナルの名物「笛を吹いてバスのバック誘導」を体験する有料コンテンツを用意し、南口広場のグッズ販売会場にて「オリジナルホイッスル」を購入することで体験できる。希望者多数の場合は抽選。小学生未満のこどもは保護者同伴での参加を呼びかけている。

「万代口から最後の発着! バス乗車体験」は11時30分・13時・14時30分・16時から開催。万代口バスターミナルを出発し、駅周辺を回遊した後、バスに乗車したまま万代口バスターミナルにスイッチバックで乗り入れる。事前申込み制となっており、専用の申込みフォームにて各回最大25名を受け付ける(締切は3月27日)。

その他、65年の歴史に幕を下ろす万代口バスターミナルの歴史を振り返る写真を展示中のバス車内に掲出する「万代口バスターミナル今昔写真車内展示」、高所作業車に乗って万代口バスターミナルと工事中の新万代広場を上から眺める「スカイバスターミナル」、解体前の万代口バスターミナルの路面にメッセージやイラストを自由に描ける「落書きバスターミナル」などを開催する。

  • バスのバック誘導体験のイメージ(提供 : 新潟交通)

  • 今昔写真展示のイメージ(提供 : 新潟交通)

南口広場会場では、設置したアウトドアチェアーに座り、焚火に当たりながら楽しめる「アーバンアウトドア・新潟ローカルフード」を開催。クロワッサン、カレーライス、ホットサンド、ソフトクリーム、焚火で炙って食べるマシュマロなど販売する。

バス・鉄道古物とグッズの販売も実施。新潟交通は「バスセンターのカレーレトルトカレー」(新潟駅バスターミナル開業パッケージ、200個限定)をはじめ、同社の「オリジナルホイッスル」(300個限定、バック誘導体験に必要)、サンキュー万代口バスターミナル「トートバッグ」(200個限定)など販売する。

「万代口バスターミナル案内板」「駅名標」「区名札」「タブレットキャリア」などのバス・鉄道古物も出品。オークション販売と定価販売があり、定価販売は10時から販売会場にて購入順番券の抽選が行われる。購入順番券1枚につき1点を購入可能。オークションは会場にて13時までに入札を行う必要がある。他にも人気古着店の出張販売、ステージイベント、クイズラリーなど予定している。