森ビルは3月13日、フードマーケット「麻布台ヒルズ マーケット」を「麻布台ヒルズ」(東京都港区)にオープンした。

  • 麻布台ヒルズ マーケット

同店には日本を代表する専門店34店舗が集積。「生鮮」ゾーンでは、「京都 八百一」「麻布台 やま幸鮮魚店」「根津 松本 麻布台」「日山WAGYU」など、各カテゴリのプロフェッショナルがその時期に一番美味しいモノを厳選して展開。素材の味わいを活かした半調理品や、日常的に食べたいシンプルで身体に優しい惣菜なども取り揃え、豊かな食文化を提案する。

「グロッサリー」のゾーンには、日々の食をアップグレードする米と出汁の専門店や、日本を代表するシャルキュトリなど、日本の高質な商品から世界の一流品まで、新しい食の愉しみが発見できる専門店が集積。

「惣菜ゾーン」には、各カテゴリを代表する人気店舗やミシュラン店舗が手掛ける惣菜専門店が幅広くラインナップ。お店の定番の味から、ここにしかない特別な商品まで、レストランクオリティの味を家庭で楽しむことができる。注文を受けてから調理するバイオーダー商品や、好みで選べるカスタマイズ商品も揃い、出来立て、つくりたての味も楽しめる。

「レストランゾーン」では、ミシュランガイド東京で星を獲得する名店の味を楽しむことができる。他にも、世界トップクラスのソムリエがセレクトするワインなどが集まるリカーショップや、世界で活躍する新進気鋭のシェフやパティシエなど、一流の作り手が集ったスイーツ・ベーカリー・カフェ、洗練されたフローリストも揃っている。

  • 麻布台ヒルズ マーケット

また、開業後のマーケットを育む仕組みとして、出店する専門店同士のコラボレーションを創出するとともに、麻布台ヒルズ内外の店舗やレストランのシェフ、学校、企業、施設、地域、様々なプロジェクトなどとも協働し、食を軸にしたラボ活動を展開。マーケット内に設けられた食堂スペースやポップアップスペースをはじめ、菜園や中央広場なども活用し、食育やワークショップなど、街全体で学び、発見し、体験できる場をつくっていく。ウェルネスや環境に関する取り組みも行う予定だという。

  • 麻布台ヒルズ マーケット

自然な温かみのあるトーンと曲線を多用した個性的なボールト天井や十字柱のデザインは、ガーデンプラザの設計を担当したヘザウィックスタジオが手掛けた。内装デザインは、サポーズデザインオフィスが担当。「新・マーケット」をコンセプトに、街を歩いていくとふと現れ、人々が集い、コミュニケーションや買い物を楽しめるような、自然発生的な賑わいが溢れるマーケットを目指したという。

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