松田龍平が主演を務めるドラマ『ケンシロウによろしく』(テレ東系、毎週水曜26:35~)の第2話が、2月29日に放送される。

動画配信サービス「DMM TV」にて配信中の本作は「ヤングマガジン」で連載中のジャスミン・ギュ作の同名コミックの実写ドラマ。脚本は、映画『地獄の花園』やドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ)など次々と話題作を生み出すヒットメーカー・バカリズムが担当。さらに『地獄の花園』などでバカリズムとタッグを組み、唯一無二の世界観を映像で表現してきた関和亮が監督を務める。

松田は、復讐のために「北斗の拳」を読んで暗殺拳を学び、なぜか史上最強の凄腕マッサージ師となった主人公・沼倉孝一を演じる。そんな沼倉の技術にあこがれを抱き弟子入りするマッサージ専門学校生のヒロイン・坂本里香を西野七瀬が演じる。

第1話では、沼倉が復讐を誓って暗殺拳の勉強を始めるも、なぜかマッサージ師になっているという展開に、SNS上で「めちゃめちゃ笑った」などの感想が上がっていた。

<第2話あらすじ>

就職試験として、力士のマッサージを課せられた坂本里香(西野)。試験に合格し、沼倉マッサージで働くことになった里香は、沼倉孝一(松田)が復讐のためにマッサージ師になったことを知る。ついに、沼倉の敵、木村猛志(中村獅童)が沼倉マッサージにやって来る時が来た。沼倉が木村の背中を指圧し始めたその時……。