ルピシアは2月15日、「桜のお茶」シリーズを全国のルピシアの店舗と通信販売にて数量限定で発売する。
今年のデザインは、出会いと別れの季節でもある春に、桜が縁を繋いでいくようにという願いを込め、輪になった満開の桜を色彩豊かに描いている。「きっかけの、春が来た。」のコピーとともに、花開くよろこびや春への期待感が高まるラインアップを用意。忙しい人や茶器を持っていない人でも手軽に楽しめるティーバッグのセットも。ホワイトデーの贈りものなどのプチギフトにぴったりな5 種セットや、改まったご挨拶におすすめの50種セットなど、豊富なラインアップで展開する。
シリーズを代表する紅茶「サクラ」(50gデザイン缶入1,230円)は、桜餅を思わせる桜の葉の優しい香りとほのかな塩味が特徴。優しい塩味が和菓子にも洋菓子にも合うという。
「サクラ・ヴェール」(50gデザイン缶入1,230円)は、緑茶に大島桜の葉をブレンドし、桜の若葉のような清々しい風味に仕上げた。ほのかな塩味がアクセントに。
「サクラ&ベリー」(50gデザイン缶入1,230円)は、大島桜の葉をブレンドした香り高い紅茶に、苺の甘い香りを添えてバラの花びらをトッピング。ふんわり優しい風味の紅茶。
ノンカフェイン&ローカフェインのお茶も2種類用意している。「サクラ・ルイボス」(50gデザイン缶入1,230円)は、ラズベリーやチェリーなどの香りをノンカフェインのルイボスにまとわせ、アクセントに大島桜の葉をブレンドした。
「スリジエ」(50gデザイン缶入1,230円)は、フランス語でスリジエ=桜の木をイメージし、チェリーやピーチなどの甘酸っぱい香りで、桜の可憐さを表現したローカフェインのデカフェ紅茶。