名古屋鉄道と名古屋市交通局は15日、ダイヤ改正を2024年3月16日に実施し、名鉄小牧線と名古屋市営地下鉄上飯田線の相互直通運転列車を見直すと発表した。平日朝と土休日夕夜間に平安通~小牧間で減便を予定している。

  • 名鉄小牧線と名古屋市営地下鉄上飯田線の相互直通運転列車に使用される名古屋鉄道の車両300系

平安通~上飯田間を結ぶ名古屋市営地下鉄上飯田線は2003年3月に開業。名鉄小牧線と相互直通運転を実施し、平安通駅(名古屋市営地下鉄名城線と接続)から小牧・犬山方面へ運転される。現在、朝の時間帯に1時間あたり最大8本(7~8分間隔)、日中時間帯に毎時4本(15分間隔)、夕夜間に毎時6本程度(10分間隔)の列車を設定している。

ダイヤ改正で利用状況に合わせた輸送力の見直しが行われ、平日朝(7~9時台)と土休日夕夜間(17~19時台)に小牧駅発着で運転される一部列車が運転取りやめに。平日朝の上飯田駅において、7~8時台の平安通行が現行の毎時8本から毎時7本(7~10分間隔)、9時台の平安通行が現行の6本から4本に減便され、平安通駅でも7~8時台の小牧行・犬山行が現行の毎時8本から毎時6~7本(7~10分間隔)、9時台の小牧行・犬山行が現行の7本から5本に減便される。

土休日の夕夜間は17~19時台の列車を現行の毎時6本から毎時4本に減便。ダイヤ改正後、土休日の日中時間帯から夕夜間にかけて平安通駅を発車する列車の本数が毎時4本となり、10時13分から21時43分まで毎時13・28・43・58分発に統一される。大半の列車を犬山行として運転し、夜間の一部列車のみ小牧行となる。