ペリカン石鹸は11月下旬、石鹸の製造工程の中で生じる"はじの部分"を活用した「マルシェボンの切りおとし」(880円)を発売した。

  • 「マルシェボンの切りおとし」(880円)

「マルシェボン」とは、"世界のキレイは石鹸から"をコンセプトに誕生した同社のハンドメイドソープブランドで、4月からは"エシカル"にリブランド。

保湿成分や香り成分にアップサイクル原料(間引きされた果実などを再利用した原料)など、環境と人に配慮した原料を採用しているほか、サステナブルな処方で枠練り製法を用いているのが特徴となっている。

今回発売したのは、同ブランドの石鹸をひとつひとつ切り分ける際にこれまで廃棄となっていた"はじの部分"を利用した商品。

  • 通常のマルシェボンとの比較

通常の石鹸との違いは形状のみで、成分は全く変わらないが、同商品では280g入りと、通常(100g)の3倍近い容量で提供する。

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  • 朝摘みレモン