仁村紗和、渡邉美穂から“いなり寿司丸呑み”を疑われ赤面「結構早食いで…」

女優の仁村紗和が、テレビ東京のドラマプレミア23『SHUT UP』(4日スタート毎週月曜23:06～)の記者会見に莉子、片山友希、渡邉美穂とともに登場した。

仁村紗和

貧しい女子大生たちが企てる100万円強奪計画を描くクライム・サスペンス。学費も生活費も自分で稼ぐという貧しい状況で身を寄せ合う由希(仁村)・恵(莉子)・しおり(片山)・紗奈(渡邉)は日々を懸命に生きていた。しかし、ある日その中の一人が予期せぬ妊娠をしたことをキッカケに運命が狂いだす。友人を傷つけた男への復讐は思わぬ方向へ進んでいき、ある一夜の真実、そして性暴力事件に辿り着く。

■仁村紗和、上京当時の節約術明かす「業務スーパーで……」

撮影中に印象的だったエピソードを聞かれると、仁村は「私たち女子校みたいなテンポ感で話しているので、会話の内容が5秒ごとに変わる。みんな日常的におもろいことしてるけど、(今)出てこない……」と困った表情を浮かべる。

すると、渡邉が「“あれ”言っていいですか……?」と意味ありげに切り出し、「仁村さんっておいなりさんを丸呑みするんです!」と衝撃的なエピソードを披露。「おいなりさん弁当を一緒に食べていて、私がまだ1割くらいしか食べていないのに、『ごちそうさまでした～』って(食べ終わっている)。絶対丸呑みしてると思って!」と笑いを誘った。

これに仁村は「結構早食いのほうで……(笑)。あとめっちゃせっかちなんですよ」と照れた表情。さらに莉子からも「この間、ロケバスのドアを自分で閉めて、自分で挟まれていました」と暴露され、赤面していた。

また、貧しい女子大生を演じた4人にちなみ、自身の節約術についての質問が飛ぶと、仁村は「桜漬けというお漬物が大好きで……上京したてのときは、業務スーパーで売っている大容量のものを買って、卵焼きとお味噌汁とご飯で過ごしていました」と告白。当時について「でも、それを毎日食べていても苦じゃないぐらいお仕事や生きていくことに夢中になっていたので、桜漬け生活でも幸せだったなって思います」と振り返っていた。