講談社は12月1日、『ウルトラマン』全39話を完全分析したムック本『テレビマガジン特別編集 ウルトラマン EPISODE No.1～No.39』を発売する。
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『テレビマガジン特別編集 ウルトラマン EPISODE No.1～No.39』(講談社)
1966年に、テレビシリーズの放映がスタートした『ウルトラマン』。本書は、その全39話のすべてが詰まったムック本。講談社の写真をすべてチェックし、ウルトラマン、科学特捜隊、スーパーメカ、怪獣、宇宙人のすべてはもちろん、ストーリー、出演キャスト、シナリオの変遷までを掲載した、完全版となっている。
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ウルトラマンの能力や必殺技を写真を満載して解説。
57年の時を越えてよみがえる『ウルトラマン』。その魅力は、何といっても、強さと優しさを兼ね備えたウルトラマンと、一体一体が違った魅力にあふれている怪獣や宇宙人の存在。そして、毎回繰り広げられるハラハラドキドキのバトル展開。
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怪獣・宇宙人は1ページを使って紹介。詳しいストーリーも掲載。
また、メカや装備のデザインのかっこ良さに加え、円谷プロのお家芸ともいえる特撮シーンの素晴らしさ。ミニチュアを破壊して繰り広げられるバトルシーンや、メフィラス星人やゼットンとの戦いで展開された華麗な光線勝負など、毎回のエピソードが円谷プロならではの特撮ワールドに満ち満ちた作品に。
そんな『ウルトラマン』の魅力が詰まった本書は、『ウルトラマン』が大好きな方も、子供の頃に観たきりという方も、あの世界をもう一度楽しむことができる1冊となっている。全112ページ(カバーつき)で、価格は3,300円。
(C)円谷プロ
