日に日に寒さが増してまいりました。特に、朝夕の冷え込みは厳しく、すでにコートを羽織ったり、厚手のタイツに切り替えている人もいるのではないでしょうか。

そんな中、「Tabio 靴下屋」の公式X(@Tabio_JP)」から、デニール選びに関する有益な情報が公開されました。こちらをご覧ください。

スクショ推奨、気温別デニール目安。
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最高気温25度 最低気温20度 →30〜40デニール
最高気温20度 最低気温15度 →60〜70デニール
最高気温15度 最低気温10度 →80デニール
最高気温10度 最低気温5度 →110デニール
(@Tabio_JPより引用)

  • スクショ推奨、気温別デニール目安

タイツのデニールを選ぶ際に、最高気温と最低気温を基準にするって、はじめて見ました。「今日はちょっと寒い」「冷えるかも?」「すっごく冷える!」といった肌の感覚だったり、服装や靴に合わせて薄さ(透け感)を決めたりと、なんとなく選んでいる人も多いと思うのですが、数字としての基準があったんですね。

この投稿を見た人からは、「これ有益」「メモメモ」とさっそくスクショする人もいれば、「先週までタイツいらずの生活だったのにこないだの土日からいきなり80デニール生活」「今日の札幌は110デニールでも寒い。私が歳を取ったのか」「限界来るまで40ー50デニールを頑張りたい(透けが好き)」「外回りの頃は真冬には160デニールを見つけてはいてたな」などなど、自分のタイツ事情を振り返る人もいました。

季節の変わり目は特に、「この厚みはまだ早いかな?」「これじゃ薄すぎる?」などと迷うこともしばしば。年齢や体質、住んでいる地域によって寒さの感じ方は人それぞれですが、一つの目安として保存しておくといいかもしれませんね。