お笑い芸人の横澤夏子、Creepy NutsのDJ松永が30日、都内にて行われたイベント「横澤夏子×DJ松永 新潟出身・同い年 ホンネの『子育て』トーク」に登場した。

  • 左から横澤夏子、DJ松永

ともに新潟県出身で同い年の横澤(糸魚川市)と松永(長岡市)。今回のイベントでは、「子育てに優しい新潟県」「ファミリーで暮らしやすい新潟県」などをテーマに、子育ての楽しさ、大変さ、周辺環境など、新潟での子育ての魅力を余すことなく語った。

以前共演した際、松永のスマホケースを目にしたという横澤。「スマホケースを見たら、長岡駅の地図だったんですよ! めちゃくちゃ新潟好きだなって」と感動したと伝えると、松永は「世界中のどこでもスマホケースにして送ってもらえるサービスがあって、『長岡作れる!」と思って。長岡駅が中心なんですけど、Googleマップみたいに『長岡』って印刷されてるんですよ」と説明。横澤が「普通、ニューヨークとかで作る」と話すと、松永は「30歳過ぎたDJで、ニューヨークのスマホケース作れないですよ」とツッコミを入れて、笑いを誘った。

イベントが始める時に「後学のために子育てについていろいろ学びたい」と意気込んでいた松永。イベント終了後に感想を求められると、「横澤さんの子育ての具体的な話を聞いて、母乳外来のことや、お子さんが食事を食べないことがあったり、こんなに大変なんだって。なんとなく普段見聞きしていることとは全く違うことで、びっくりしました」としみじみと振り返っていた。