元プロ野球選手で野球解説者の赤星憲広氏が11日、YouTubeチャンネル「ytv阪神応援チャンネル『トラトラタイガース』」で公開された動画「【18年ぶりのリーグ優勝】赤星憲広は優勝の日何してた?」に出演。今シーズン、阪神バッターの四球数が増えたことについて解説した。

赤星憲広氏

今シーズン、岡田彰布監督がフロントに対して四球の査定を上げることを交渉し、四球数が急増したと言われている阪神。このことについて、赤星氏は「『岡田監督の采配が』ってよく言われるんですけど、監督が『こうしてほしいああしてほしい』って言っても、選手ができるかできないかがすごく大事」と持論を述べる。

続けて、「フォアボールを選ぼうと思ったら、ポイントを近くしないと見極めができないんですよ。ポイントを近くしてしまうと、今度いざ打とうと思った時に、本来のポイントで打てなくなってしまう傾向がバッターによってはあるんです」と技術面から解説しつつ、自身の現役時も「いざ引っ張ろうと思ったら、ポイントが近いから引っ張れなくなったり」したことがあったと明かす。

そして、「選手たちがこれだけのフォアボールを選んだっていうのは、それだけの実力、技術が伴ってるからこそできたことだと思います」と、岡田監督の采配だけでなく、選手たちの実力も大きかったと分析していた。