ナビットは10月17日、「ご飯のおとも」に関する調査結果を発表した。調査は9月、全国の主婦を中心とした20代～80代の男女1,000人を対象に、Webアンケート方式にて行われた。
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ご飯のおとも
調査によると、「白米を食べる」人は97.1%と、ほぼ全員。自宅で食べるときのおかずの品数は、「3品」(448人)や「2品」(324人)という人が多いよう。
そこで、「好きなご飯のおともは何ですか?」と質問したところ、「明太子・たらこ」(585人)、「納豆」(577人)、「焼き海苔・味付け海苔」(503人)で半数の500人を超え、次いで「キムチ」(364人)、「梅干し」(359人)、「佃煮」(329人)と続いた。
また、ご飯のおともを購入する場所については、「スーパー」(900人)がダントツに多く、次いで「ドラッグストア」(131人)、「旅行先」(121人)となった。
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ご飯のおとも
次に、「ご飯のおともを購入するときに何を重視しますか?」とフリー回答で聞いたところ、「味・おいしさ」が200人超でトップに。そのほか、「お手頃価格であること」「味が濃すぎないこと、塩分控えめなこと」「国産の材料と製造」「添加物がないもの」といった回答が並んだ。
