街中でよく見かける町内の案内看板。病院があり、学校があり、商店があり…と思いきや料亭ばかりではありませんか?! ここってどこ? なんで料亭ばかりなの?

ちくしょう料亭ばかりではないか

  • (Twitter ニュー伊吹@ibukiinterpress より引用)

ここは大阪市西成区にある飛田新地。大正時代後半から昭和初期にかけて日本最大級の遊廓といわれていました。第2次世界大戦後に遊郭は廃止されましたが、その後も表向きは「料亭」として営業しているのでした。なんちゃって料亭なので、選べる食べ物も実は飴一択。フォロワーもわかった上でボケてみたり、突っ込んでみたり…。

「自称料亭ということで」「濃厚接客料亭」「ところで、どの料亭が早くて安くて旨いのでしゃうか? 」「さすが食い倒れの街(たぶんそうじゃない)」「料亭内での自由恋愛には関知しまへん」「こんなにたくさんの料亭があるのに、食べログに一軒も出てないの、なぁぜなぁぜ」などなど。投稿者であるニュー伊吹 さんにお話を伺いました。

■投稿者に聞く

……なぜこの土地を訪問しようと考えましたか。

新今宮の安宿に泊まった際、食事場所を探して人の流れに任せて歩いていたら、あの案内地図を見た次第です。

……実際に街を訪問して感じたことは?

地図のエリアは祇園の茶屋街のような趣きのある町家が続いていて、入口が軒並みライトアップされ何か異世界に来た印象でした。

……ほかにも何か印象に残るモノや出来事はありましたか。

鯛よし百番という当時の遊郭をそのまま利用した料亭もありました。中は絢爛豪華で敷居が高そうで結局は玉出という庶民的なスーパーで食料を調達しました(笑)

……気になるリポストなどありましたでしょうか。

「女中さんと一瞬で恋に落ちる料亭」「キラキラネームのような料亭がある」「モータープールでどこの地域か分かる」など。こんなフォロワーさんたちの言葉からどんな場所か想像していただけるかと思います。

▼ちくしょう料亭ばかりではないか