俳優の小沢仁志が20日、YouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』に出演。動画「壮絶な小沢仁志伝説! 〜大物俳優たちにキレられまくった若手時代」内で、父親の仕事について語る一幕があった。

小沢仁志

東京・歌舞伎町で生まれ、引っ越しを経て世田谷区や渋谷区の幡ヶ谷など都内で幼少期・少年時代を過ごしたという小沢。「中学は代々木中学で、吉永小百合さんの後輩だもん」と語ると、千原ジュニアが「お父さんはすごい立派というか……お父さん、カタギですよね?」と質問することに。

これに小沢は「カタギだよ、当たり前だろお前(笑)!」とツッコミを入れつつ、「親父はデザイン会社をやってて、東レとかジョンソン綿棒のCMやカレンダー、全部うちの親父の会社がやってた」と告白。ジュニアが「めちゃめちゃボンボンじゃないですか」と驚くと、小沢は「そうでもないよ」と否定した。

また、小沢が「ただ俺の外国人好きの原因は親父なんだよ。赤のカマロのオープンカーで、ブロンドのモデルを家に連れてくるんだよ。あそこからアメ車と外国人に憧れてる」と話すと、「奥さんはどういう感じなんですか?」と目を丸くするジュニア。

この質問に対し、小沢は「いたよ。お袋だろ? 家で料理して、モデルたちがブワァって(いた)」と当時を振り返っていた。