ナショナルデパートが展開するバターブランド「カノーブル」は、ブートジョロキア、キャロライナリーパー、ハバネロなどを使用した極辛バター「DEATH BUTTER」を、6月23日より東京工場で発売開始した。

「DEATH BUTTER」は、220万スコヴィルの辛さを誇るキャロライナリーパーなどのパワフルな風味を特徴とした、究極の激辛フレーバーバター。国産フレッシュバターに味噌やニンニクで味のベースを作り、独自のブレンドで唐辛子を加えることで、どんな料理にもよく合う極上の辛さを実現した。

口の中でバターが溶けた瞬間にカッと辛味を感じて、その後はバターの濃厚なミルク感や他の食材の風味が広がり、絶妙なバランスが楽しめる。辛さへの挑戦者にとって、新たな食の刺激を提供するという。価格は520円。