女優の川島海荷が、きょう31日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『上田と女が吠える夜』(毎週水曜21:00~)に出演する。

  • (左から)大久保佳代子、若槻千夏、川島海荷、ファーストサマーウイカ、中山エミリ=日本テレビ提供

今回は、値上げラッシュにも負けない、節約に命を懸ける女性たちが集合。大久保佳代子、川島海荷、新内眞衣、中山エミリ、馬場園梓、平井理央、藤田朋子、ファーストサマーウイカ、緑川静香、若槻千夏が、SPゲスト・風間俊介も思わずうなる、1円でも得するための工夫や節約術を熱弁する。

川島は「この仕事は収入がなくなることもあるから、2年間働かなくても生活できるぐらいのお金がないと怖い」と常に節約を心がける堅実派。もったいない精神から、「妹が捨てようとした洋服をフリマアプリに出してあげた」「ペットボトルではなく水筒を持ち歩く」というSDGsな行動を明かすが、MCの上田晋也からことごとく厳しいツッコミを受けるハメに。

さらに、川島の庶民的すぎる節約話を受けて、大久保からは「女優さんはもっとちゃんとした方がいいと思う」と諭されてしまう。

緑川は、高校3年生まで他人の家の物置で暮らすほどの苦労を味わい、お金へのこだわりは人一倍。「人におごりたくないので後輩はつくらない」と人間関係もお金ありき。そんな緑川は「フリマアプリはリサイクルショップよりも10倍くらい高く売れる。捨てるような不要品でも売れるので、究極のSDGs」とフリマアプリを推奨し、お金に化ける意外なものを紹介する。さらに、「下着や靴下を捨てたことがない」という彼女の、靴下に穴が開いたときの驚きの対応策とは…。