俳優の山田裕貴が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(毎週金曜22:00~)。26日に放送された第6話の終盤に物理学教授の蓮見涼平(はすみ・りょうへい)役で間宮祥太朗が出演した。

  • 蓮見涼平役の間宮祥太朗

本作は、都心へと向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープしてしまい、電波が通じないうえに水も食料もない極限下で、乗客たちが生き抜くためのサバイバル生活を繰り広げる物語。この電車に乗り合わせた乗客で、メディアでも活躍するカリスマ美容師・萱島直哉役を山田、正義感溢れる消防士・白浜優斗役を赤楚衛二、高校の体育教師・畑野紗枝役を上白石萌歌が演じている。

第6話では、6号車のリーダー・山本から伝えられた「元の世界に戻れる」ということがウソであると分かり、微かな期待に胸を躍らせていた5号車の面々は失意のどん底に・・・。一方現代では、消えた車両の真相について科学の視点から調査を進めていて・・・。

そんな第6話の終盤に物理学教授の蓮見涼平(はすみ・りょうへい)役で、間宮祥太朗が出演した。井之脇海演じる加藤祥大(かとう・しょうだい)が通う大学で物理を専攻する蓮見教授は、これまでさまざまな研究を行なっており、その功績が認められている。学会での受賞歴を誇り、雑誌などにも取り上げられてきた。直哉(山田裕貴)らが乗車した車両がなぜ突如姿を消したのか、そして消えた車両はどこへ行ってしまったのか。そんな不可解な事件を調査し解決へのカギを握る人物で、今後の物語に大きく関わっていく。

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