King & Princeの永瀬廉が、24日深夜に放送されたラジオ番組『King & Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送/毎週水曜24:35~24:55頃)に出演。グループの冠番組『King & Princeる。』(日本テレビ系)のゴールデン2時間スペシャルを振り返った。

22日をもって、メンバーの平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太が脱退し、CDデビュー5周年を迎えた23日から、永瀬と高橋海人の2人体制となったKing & Prince。新体制に伴い、『King & Princeる。』の後継番組として、永瀬と高橋がレギュラー出演する新番組『キントレ(仮)』が、7月1日からスタートすることが発表されている。

実質最終回となった『King & Princeる。』のゴールデン2時間スペシャルでは、「King & Princeの夢を叶える!1泊2日の5人旅」を放送。サウナや海上相撲、花火大会などを通して、メンバーとの時間を楽しんだ永瀬は、「最後までスタッフさんからの愛をすごく感じる編集で。いい意味で俺ららしい、そして『キンプる。』らしい放送だったなっていう風に思います」と感慨深げに語った。

また、「1日目が終わって、ロケの場所が違ったから、紫耀と岸さん、俺とジンと海人で別れて泊まったんですよ」「だから、こっち側でいうと、俺とジンと海人とスタッフさんで、みんなで飲んで食べましたね」と、5人旅の裏話を明かした永瀬。ラストで行われた“5人だけの花火大会”では、メンバーらが感極まった様子を見せていたが、「花火ね。あの時間がずっと続けばいいなという風には思いながら、打ち上げていただいてましたから。懐かしいわ。もはや。まだ今月の話なのにね」としみじみつぶやいていた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。