お笑いコンビ・ぺこぱの松陰寺太勇が18日、YouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム【公式】』に出演。動画「#52『今だからできるラジオの話』(2023.5.18)」内で、コンビでラジオ番組を担当して思ったことについて語った。

ぺこぱ・松陰寺太勇

メイプル超合金・カズレーザーが以前コンビで担当していたラジオについて、「そんなにワクワクしなかったっすね、意外と」と打ち明けると、松陰寺は「ラジオを2人でやったときって、他のテレビもずっと一緒に出てる時期じゃない?」と質問。そして、コンビ間のトークで新鮮さを保つ難しさについて話す流れとなる。

松陰寺は「(コンビが)ある程度バラバラで動いてて、“改まって面と向かってコンビで喋りましょう”だったら、スゴくいいバランスだと思う」と持論を述べた上で、「ずっと同じ現場にいてラジオもってなると、別に話すことないんだよね」と自身の経験を回顧する。「オードリーさんとかはやっぱり別々の仕事が多いから、多分スゴく新鮮に話せてると思うんだけど」と長年コンビでラジオを担当するオードリーを引き合いに出すと、カズレーザーも「ナイナイさんとかもそうですよね」と納得。改めて松陰寺は「一緒に動いた延長線上に一緒のラジオってなると、もちろん話すことはあるんだけど、新鮮味という意味ではっていうのはある」と振り返った。