昭和生まれのアートトラック文化。継承者でもあり新たな時代の先駆者でもある平成トラッカーたちの相棒を紹介していく。
【琥優丸】ダークブルーのキャブと箱前面、アイボリーに塗り上げられたドアが印象的だ。キャブハシゴは丸リング仕様を採用し、ヒサシ付きメインアンドンやホイールマーカーとともに懐かしいイメージを展開。星やハートを散りばめ、金のホイールナットキャップを使うなど細部のオシャレも秀逸だ。
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写真:水川尚由 文:編集部
カミオン2019年5月号をもとに再構成