2019年5月号 平成生まれのトラッカーたち(その4)

昭和生まれのアートトラック文化。継承者でもあり新たな時代の先駆者でもある平成トラッカーたちの相棒を紹介していく。

【琥優丸】ダークブルーのキャブと箱前面、アイボリーに塗り上げられたドアが印象的だ。キャブハシゴは丸リング仕様を採用し、ヒサシ付きメインアンドンやホイールマーカーとともに懐かしいイメージを展開。星やハートを散りばめ、金のホイールナットキャップを使うなど細部のオシャレも秀逸だ。

上記以外の車両は「コチラ」からどうぞ。

写真:水川尚由 文:編集部

カミオン2019年5月号をもとに再構成