太陽生命保険は、日本健康会議、厚生労働省、経済産業省が実施する2022年度版(2021年度実績分)「健康スコアリングレポート」の予防・健康づくりに関する取組み状況において、4年連続でTOP100位以内にランクインした。

  • 健康スコアリングレポート結果

「健康スコアリングレポート」は、2018年度より日本健康会議が保険者のデータヘルスを強化し、企業の健康経営との連携(コラボヘルス)を推進するため、 厚生労働省・経済産業省と連携して、従業員等の健康状態や医療費、予防・健康づくりへの取組み状況等をスコアリングし、経営者に通知するもの。

同社の健康スコアリングレポートの結果は、1,127組合中75位だった。特定健康診査実施率は、単一組合平均82.5%のところ95.1%、特定保健指導の実施率は、単一組合平均39.8%のところ73.7%といずれも実施率は高かった。

同社では健康増進に向け、「定期健康診断後の精密検査等受診の徹底」「疾病の早期発見のため各種予防サービスを福利厚生として導入」「クアオルトを活用した健康増進施策の実施による生活習慣の改善」「『太陽生命の健康増進アプリ』の活用」「健康増進に関するe-ラーニングの実施」「社内外の健康相談窓口の活用」などを行っている。