お笑い芸人のバカリズムが18日、東京・東急プラザ表参道原宿で行われたフジテレビ系バラエティ番組『私のバカせまい史』(20日スタート、毎週木曜21:00~)のイベントに登場した。

  • バカリズム

誰も調べたことがないような“せま~い歴史”=「バカせまい史」を紹介する同番組。特番として3回の放送に加え、深夜に6週連続で放送し、「武田鉄矢ものまね史」「東海テレビの昼ドラ愛憎グルメ史」「吉川晃司のシンバルキック史」など、18本の“研究発表”が行われてきた。

階段が象徴的なスタジオセットの番組ということで、東急プラザ表参道原宿の正面階段には、これまで発表されてきた「バカせまい史」のラインナップが登場。イベントは、そこに研究長のバカリズム、研究員のヒコロヒー、助手の永島優美アナウンサーが座って行われ、交差点を通る人々が見える形で行われたが、バカリズムは「そんな人いないし、通勤中の人が通ってて、若手のときのショッピングモールの営業を思い出します」と、恥じらいながらトークが進行していった。

  • 恥ずかしがりながら階段を降りるヒコロヒー、バカリズム、永島優美アナ

マイナーを突き進む番組だけに、バカリズムは「一番原宿から遠い番組だと思ってたのに」と自虐。また、今回のイベントに関して、「『早めに場所を言っちゃうと、人が集まってパニックになっちゃうんで、隠しでやります』って言われたんですけど、全然隠さなくてよかった(笑)」と、周囲の警戒が杞憂だったことを笑った。

一方で、階段に並んだラインナップを見て、バカリズムは「面白い番組じゃないですか!」、ヒコロヒーは「1回打ち上げとか行って語りたいですよね」と、研究の成果を実感。バカリズムは「僕この番組は本当に好きで、自分が関わってなくても普通に視聴者として見たい番組なので、やらせてもらってすごくありがたいです」と番組愛を語りながら、「関わっちゃうと逆に大変」と吐露した。

そして最後に、「本当にどうでもいい、人生の役に立たない、なんでそこを調べたんだっていうようなことを、いい大人が時間かけて調べて発表するっていうだけの番組で、ちょっとゴールデンになるから雰囲気が変わっちゃうのかなとか、広くなっちゃうんじゃないかって心配もしてたんですけど、何回か収録してみて全然変わらないままです。どこまでやっていけるか、かなりチャレンジなんですけど、温かく見守っていただければと思います」とアピール。

続いて永島アナが「ここからはフォトセッションに参りたいと思います」と言うと、バカリズムは「します?(笑)」と、最後までイベントの違和感を拭いきれずにいた。