アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕が、きょう16日放送のテレビ朝日系バラエティ番組『相葉マナブ』(毎週日曜18:00~)に出演する。

  • 左から澤部佑、相葉雅紀、横山裕、川原瑛都、小峠英二=テレビ朝日提供

今回は埼玉県の川越市に出向き、相葉、小峠英二(バイきんぐ)、澤部佑(ハライチ)のマナブメンバーと、約2年ぶりの登場となる横山が、今が旬のカブを収穫し、カブを用いた様々な料理に挑戦する。プライベートでも「きみちゃん」「相葉ちゃん」と呼び合うほど仲良しの相葉と横山は、オープニングから仲睦まじさをさく裂させる。

カブの収穫量が全国で2位を誇る埼玉県。特にこの時期のカブは“春カブ”と呼ばれ、柔らかくて瑞々しいところが特徴となっている。早速採れたてのカブを生で実食してみると、「あまい!」(相葉)、「フルーツみたい!」(横山)と絶賛。料理中には横山が「相葉ちゃんの恥ずかしいエピソードを覚えている」と告白するが、相葉の“天然ぶり”が発揮されたエピソードとは。一方相葉からは、過去に横山が実家に泊まった際のマル秘話が明かされる。そして澤部が披露したキッチンタイマーボーイに大爆笑した横山。負けじと自分もキッチンタイマーボーイを披露する。

やがて、過去に相葉が作り「専門店を作ってほしい」というほど大絶賛だった大根おろしの天ぷらをカブでやってみることに。「せっかくなんで、きみちゃんも一緒にやってください」と相葉が促すと、横山は「喋る人がいなくなるので友達を連れてきています!」と子役の川原瑛都を呼び込む。「『相葉マナブ』が大好きなんですよ! ずっと出たいと言っていた」と横山が紹介するほどの番組ファンで、少し緊張気味の川原。現在ハマっているものを明かし、キッチンタイマーボーイにも挑戦する。そして相葉のとったある行動に、横山は「老若男女から愛される秘けつやな……さすがやわ」と感嘆する。