テレビ愛知は、鉄道の裏側を紹介する人気シリーズの最新作『工場へ行こう III 名鉄の裏側“輸送作戦”独占密着&スゴ腕職人SP』を4月1日14時20分から放送する。

  • クレーンで荷下ろしされる新車両

番組では、9,000km離れたオーストラリアから巨大コンテナ船で運ばれてきた「新車両」の日本上陸の瞬間に密着。コンテナ船から降ろされると思いきや、再び別の船に載せられるなど、驚きの輸送方法とその理由に迫る。

シートを外され、姿を現した新車両は「名鉄レッド」ではなく、黄色の見慣れない姿。客車ではなく、レールを修復するための特別な車両、通称「マルタイ」だった。番組では、この「マルタイ」が深夜の線路で作業している様子も紹介する。

  • 新車両「マルタイ」が活躍する現場

  • 鉄道の現場で活躍する「スゴ腕職人」も紹介する

その他、ネジのゆるみを耳で把握できる職人や、巨大ターミナルの信号切替を手動で行う職人など、鉄道の現場で活躍する「スゴ腕職人」も特集する。この番組はテレビ愛知ローカルで放送されるが、「Locipo」などで期間限定見逃し配信も予定しているとのこと。