テレビ朝日系で22日に中継された『ワールドベースボールクラシック決勝 日本 vs アメリカ』が、個人全体視聴率率24.3%、世帯視聴率42.4%(08:25~12:08平均 関東地区・ビデオリサーチ調べ)の高視聴率を獲得した。

侍ジャパンがアメリカに3対2で勝利し、3大会・14年ぶりに世界一の王座を奪還した今大会。テレビ朝日では、2006年のWBC第1回大会から5大会連続で中継を行っている。

決勝戦の毎分最高視聴率は、9回表に大谷がトラウトを抑え日本の優勝が決定した瞬間(11:43頃)の個人全体26.3%・世帯46.0%だった。

また、全国推計視聴人数は日本全国で約5463.9万人となった。(到達人数。7:00~12:45「ワールドベースボールクラシック 日本vsアメリカ」の直前情報や試合終了後のヒーローインタビュー含む中継時間を放送したテレビ朝日系24局を対象にした個人全体4才以上において1分以上番組を見た人数をビデオリサーチ社のデータ、全国32地区視聴率・到達率をもとにテレビ朝日にて集計)。

■WBC2023 テレビ朝日中継試合の視聴率

  • 11日 1次ラウンド「日本×チェコ」個人全体28.7%、世帯43.1%(1909-2154平均)
  • 12日 1次ラウンド「日本×オーストラリア」個人全体28.7%、世帯43.2%(1908-2200平均)
  • 16日 準々決勝「日本×イタリア」個人全体31.2%、世帯48.0%(1909-2154平均) ※WBC史上最高・テレビ朝日歴代2位
  • 22日 決勝「日本×アメリカ」個人全体24.3%、世帯42.4%(0825-1208平均)