八芳園は、福島県南会津町の郷土文化を紹介するポップアップショールーム『南会津町~極上の酒と幸~』を3月15日~3月19日の期間、東京・白金台「MuSuBu」にて開催中だ。この連動企画として3月16日の夜、「東京ポートシティ竹芝ポートホール」にて南会津町に伝わる和太鼓演奏が披露された。

  • 【一夜限り】福島・南会津に伝わる和太鼓演奏が圧巻! "音・酒・食"を堪能する限定イベントへ潜入!

■歴史を鼓動で伝える和太鼓演奏

和太鼓の演奏を披露したのは、「會津田島太鼓保存会」。南会津町にて結成され、地元の伝承を太鼓の音で表現するストーリー性のある曲作りと、ダイナミックな演奏が持ち味だ。

  • 和太鼓演奏

今回は、會津田島太鼓保存会の中でも會津田島太鼓(田島太鼓龍巳会)創設メンバーが中心となって結成された「白鼓」が出演した。同チームは、幼いころから和太鼓に親しむ10~20代前半のメンバーで構成されており、和太鼓日本一決定戦ジュニアの部・優勝をはじめ、数々のコンテストで受賞経験のある実力派である。

會津田島太鼓のメンバーは、世代を超えて、自分たちが生まれ育った南会津町の太鼓の魅力を届けようと、"人の心を打つ太鼓"をモットーに活動。国内のみならず海外でも「南会津の音」を響かせ、和太鼓で地域を活性化するべく尽力している。

イベントでは、南会津の伝承として知られる龍神と愛宕山の物語をもとにした伝統曲「ざんざ」など創作太鼓を中心とする演奏を披露した。演奏中には、神の使いの「白狐」や、会津に鎮座する熊野神社の使い「八咫烏(やたがらす)」の仮面をかぶるなど、ユニークな演出で人々を魅了。

  • 胸に響く演奏に感動

曲ごとにフォーメーションをはじめ、使用する楽器やバチを変え、時にロックな印象のパフォーマンスも披露するなど、一曲一曲に個性のある演出で観客を沸かせた。

■南会津の魅力を"食"で感じる!

太鼓だけでなく南会津町は、町内にある4つの酒蔵全てが金賞受賞の実績を誇る"日本酒づくりのまち"でもある。

イベント会場では南会津町の日本酒を味わう角打ちコーナーや販売コーナーが登場。

  • 南会津ご当地商品の物販コーナー

  • お酒をはじめ、お菓子やおつまみなどが販売されていた

この日は国権酒造、会津酒造、開当男山酒造、花泉酒造の日本酒が15種類集結。東京ではなかなか味わう機会が少ない、希少な銘柄も見られた。

角打ち日本酒飲み放題チケットを購入した来場者は、南会津オリジナルのおちょこがプレゼントされ、それを使って好きな日本酒を、好きなだけ味わえた。

  • かわいらしいおちょこ

さらに、専用のチケットを購入した人には、南会津町で育まれた素材の味を生かしたイベント限定メニュー「南会津町の極上御膳」も振る舞われた。「MuSuBu」シェフが手掛けた本メニューは、郷土料理の"つゆじ"から、会津のソウルフード"ソース丼"まで、南会津をたっぷり堪能することができた。

  • 南会津町の極上御膳


心に響く和太鼓と、南会津町の銘酒に酔いしれた本イベント。3月19日までは、南会津の美酒と美食が味わえるポップアップショールーム『南会津町~極上の酒と幸~』が、東京・白金台「MuSuBu」にて開催中だ。気になる方はぜひ足を運んでみてはいかがだろう。