サトフードサービスは3月16日から、期間限定の対決イベント「鯛めし~どっちが旨い鯛決~」を全国のファミリーレストラン「和食さと」で開始した(多摩ニュータウン店を除く)。5月上旬まで開催予定。

愛媛県の郷土料理である「鯛めし」は、宇和島地方を中心とした「鯛のお刺身を醤油だれなどと合わせてご飯に盛るタイプ」と、松山市近辺の「焼いた鯛を出汁と共にご飯で炊き込むタイプ」の2種類がある。

期間中は、その2種の鯛めしを、和食さと風にアレンジして提供する。

「宇和島風鯛めし膳」「宇和島風ミニ鯛めし膳」(各1,868円)は、あたたかいご飯の上にのせた鯛の刺身に、特製の醤油だれをかけてヨード卵・光の卵黄を絡めて食べる鯛めし。さらに、鯛のお刺身をさと特製のごまだれでも食べることができる。

  • 「宇和島風 鯛めし膳」(1,868円)

  • 「宇和島風ミニ鯛めし膳」(1,868円)

「松山風鯛めし膳」と「松山風ミニ鯛めし膳」(各1,868円)は、香ばしく焼き上げた鯛を、特製だしにつけ込んで、ご飯と混ぜ合わせて楽しむ松山風の鯛めし。しゃもじでほぐしながらご飯と混ぜて食べるのがおすすめだという。最後は、かつおだしをかけて「鯛茶漬け」として楽しむことができる。

  • 「松山風鯛めし膳」(1,868円)

  • 「松山風ミニ鯛めし膳」(1,868円)