「運転の再開見込みはたっていません」ーー。鉄道模型の進路をふさぐ猫さんの写真が、まるで怪獣映画のワンシーンのようだと話題に。

  • 運休もしかたニャイ

Twitterの投稿が注目を集めているのは、本格的な鉄道ジオラマを見ながら猫さんたちともふれあえる大阪・天王寺のお店「ジオラマ食堂」。電車の進路をふさいでいるのは、体長数百メートルはありそうな巨大な猫……ではなく、生後9カ月のテリーさんです。電車を不思議そうにジッと見つめる様子がなんとも可愛らしいですね。

投稿には、「これは復旧に時間がかかったことでしょう」「猫さん眠そうだから長期戦だな」「怪獣みたい!」「シン・ゴジラのよう」「困ったにゃ」とたくさんの反響が寄せられています。

この後、無事に運転再開できたのでしょうか? ジオラマ食堂さんに話をきいてみたところ、「運転は営業時間内に再開できませんでした。当店の猫猫鉄道がまともに走る日はないと痛感しました」とのこと。

また、道路を兄弟のケリーさんが占拠していたので、バスなどによる代替輸送も難しい状況だったのだそうです。これは仕方がニャイですね〜。

  • 代替輸送も難しい状況に…

保護猫シェルターでもあるジオラマ食堂のTwitterには、テリーさん・ケリーさん以外の猫さんの様子も投稿されています。気になった方はぜひ、のぞいてみてくださいね。