大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合 毎週日曜20:00~ほか)で、家康が困った時に現れる京の豪商・茶屋四郎次郎を演じる中村勘九郎の扮装写真が10日、公開された。

  • 茶屋四郎次郎役の中村勘九郎

第62作大河ドラマとなる本作は、江戸幕府を開いた徳川家康の生涯を新たな視点で描く物語。主人公・徳川家康を松本潤が演じ、『ALWAYS 三丁目の夕日』、『リーガル・ハイ』、『コンフィデンスマンJP』などで知られる古沢良太氏が脚本を手がけている。

中村勘九郎が演じる茶屋四郎次郎は、ちっぽけな三河の田舎大名・徳川家康に財を預け、出世を見込んで大博打を打った商魂たくましい陽気な男。数々のピンチを救い、家康のサクセストーリーとともに国づくりを支え、日本一の豪商へとのしあがる。

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