お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之が23日、YouTubeチャンネル『ウエストランド ぶちラジ』に出演。動画「からし蓮根・伊織の身長マウントで起きた悲劇! ウエストランドのぶちラジ!」内で、お笑いライブ「M-1ツアースペシャル2023」の空き時間に見舞われた悲劇を明かした。

ウエストランド・井口浩之

「M-1ツアースペシャル2023」名古屋公演の空き時間に、からし蓮根の伊織から「井口さん、どこか行きましょうよ」と声をかけられたという井口。身長150センチ台の自分に対し、伊織は身長190センチに迫る高身長のため「いや、こんな二人で街出歩いたらどうなるか……」と思ったが、他にタイミングが合う芸人がいなかったこともあり、結局、伊織と外出することにしたという。

その結果、「街中からの笑われもん」になったとのこと。「とんでもなくデカいやつととんでもなくちっちゃいやつ。しかも、『ちっちゃいやつのほうが偉そうだぞ』とかもあるし」「(自分たちを)知らないほうがウケるよ、なんなら。『何これ?』ってなるから」と振り返った。

また、その後、イベントスペースのような場所を見つけたのだが、高い柵があり、井口が見るのに苦労していたところ、伊織が「井口さん見えないんですか? 僕は見下ろせますよ。下、見下ろせますもん。余裕ですよ」とイジってくることに。そして「僕ここ触れますもん」と柵を触ったところ、鳥よけの電流が流れており、伊織が絶叫。井口は「罰が当たった」と思ったことを明かし、笑いを誘っていた。