日本テレビ系バラエティ番組『月曜から夜ふかし』(毎週月曜22:00~)が、きょう6日に放送される。

  • 村上信五(左)とマツコ・デラックス=日本テレビ提供

オープニングでは、最近いいことがないという話の流れから、「残された時間を大事に使わんと」と話す村上信五。すると、マツコ・デラックスは「今年に入ってから2日半くらいしか経ってない感覚なのよ、だから体感でいうと1年が60日で終わるのよ、昔は1日中箱根駅伝をやっている感覚だったけど、今年の箱根駅伝は本当に早かった! あっという間に箱根で、あっという間に読売新聞社(ゴール)に帰ってきた!」と語る。

「雪国で個人的ニュースを聞いてみた件」では、毎年恒例となっている雪国で聞いた個人的ニュースを紹介。40年旅館を続けるお母さんや、ほぼ毎日スキーをしている中学1年生など、個性的な人々に雪国ならではの話や、個人的ニュースを聞いている。

「夜ふかし的自由研究」は、世の中のどうでもいいことの真実を見極めていく企画。今回は街で見かけた冬なのに薄着な人たちや、スナックの名前調査、シニアの1日のルーティンなどを調査する。ルーティンの内容で深夜に「ヨツベ」を見るというシニアにスタジオの村上もマツコも「新しい!」と爆笑だ。

「ご当地問題を調査した件」では、静岡県で通りかかる車に笑顔でピースして何かを必死に伝えようとする男性や、東京都の深夜の駅のホームで大熱唱する女性、四つ葉のクローバーを見つける達人など調査する。