女優・モデルの凛美が、2月1日に放送される日本テレビ系ドラマ『リバーサルオーケストラ』(毎週水曜22:00~)の第4話に出演する。

凛美=日本テレビ提供

第101回高校サッカー応援マネージャーで注目を集めた凛美が演じるのは、児玉交響楽団のヴィオラ奏者・桃井みどり(濱田マリ)の一人娘・亜美。出演にあたり、自身の受験期の経験を振り返りながら「当たってしまったり言いたくないことまで言ってしまう気持ちはすごく理解できました」と語る。

慣れない口調の強さで親子ゲンカするシーンで、濱田とは合間にたくさん話をしたことで、リラックスして撮影に臨めたそう。チアリーディングの部活に燃えていたが、大学受験を控える女子高生の、母親に対する複雑な想いを体当たりで表現している。

■凛美コメント
亜美を演じるにあたり、私も受験をした経験があるので、当たってしまったり言いたくないことまで言ってしまう気持ちはすごく理解できました。
普段強い口調で人に言うことに慣れていないので緊張していたのですが、お母さん役の濱田マリさんが合間にたくさんお話ししてくださり、すごくリラックスできました。
喧嘩中の親子の役だからと距離を置くのではなく、話してお互いのことを知っていってお芝居をしたので、監督と話していた「お母さんに愛をもって怒る」という亜美の感情に自然となることができました。
音楽を通して、お母さんとどう理解し合うのか、ご注目ください!