俳優の小関裕太が、フジテレビのドラマ『ブラック/クロウズ~roppongi underground~』第2弾(13日24:50~、20日24:35~ ※関東ローカル)の見どころを語った。

  • 小関裕太=フジテレビ提供

東京・六本木の“闇カジノ”で実際に起きた数々のリアルな物語をベースに、都会のど真ん中で闇に溺れ落ちていく人々の業にフォーカスする同ドラマ。東京の夜に吸い寄せられたショービズ界、スポーツ界、経済界、政財界等の人々が集う、都会の“闇”を描いていく。

小関が演じるのは、舞台となる闇カジノ・ウルトラヴァイオレットの支配人・神崎康樹。他にも、松井愛莉、三浦りょう太、萩原聖人らが第1弾から続投し、新たに池田朱那、竹財輝之助、渡部秀、入来茉里、山口森広、永山たかし、渋江譲二が出演する。

小関は「第2弾として戻ってこられたことをとてもうれしく思います。見どころとしては、神崎が追っている父の死の真相に前回より一層近づいていきます。“ウルトラヴァイオレット”メンバーには新キャラクター“唯”が加わり、闇カジノのお客さんたちは今回も濃いキャラクターばかりです。例えば、昔と違って売れてからは賭ける額も態度も大きくなった俳優や、その俳優のお金の失態の尻拭いをしにくる先輩俳優、カジノ経営とは相性の悪い、ある能力に長けた官僚など…見どころ満載。新たなドキドキが待っています。個人的に、10代の頃からご一緒している先輩とも共演できてしびれました。深夜にひっそりと現れる『ブラック/クロウズ』の世界にぜひお立ち寄りください」と話している。

(C)フジテレビ