技術評論社は11月28日、書籍『マインクラフト おかしなコード[石の剣のものがたりシリーズ1]』を発売した。著者はニック・エリオポラス氏、絵はアラン・バトソン氏とクリス・ヒル氏。価格は1,408円。

マインクラフト公式小説の新シリーズ!

  • 『マインクラフト おかしなコード[石の剣のものがたりシリーズ①]』

本書は、子どもたちがマインクラフトのゲームの中と外で、謎に迫りながら冒険を繰り広げる公式小説の新シリーズ。新たに仲間に加わったテオは、いったいどんな活躍を見せるのか? イラスト満載で総ルビとなっており、小学生から読むことができる。

著者のニック・エリオポラス氏は作家、物語デザイナー。米国ニューヨーク市ブルックリン在住。読書とゲームが趣味。大親友といっしょに「Adventurers Guild」シリーズを執筆する一方、小さなビデオゲーム制作会社で物語デザイナーとして働く。もう何年もマインクラフトで遊んでいるのに、いまだにエンダーマンにびびってしまうという。

絵担当のアラン・バトソン氏は英国人。マンガ家、イラストレーターとして活躍。立方体と外国を旅するのが大好きで、最近ではマインクラフトの世界を冒険する様々な本のイラストを手がけている。同じく絵担当のクリス・ヒル氏はイラストレーター。妻と2人の娘と英国バーミンガムに居住する。大好きなイラストの仕事を25年も続けている。