元V6の三宅健が、26日に放送されるカンテレのバラエティ番組『おかべろ』(毎週土曜14:28~※関東地区は27日25:30~)に出演する。

  • 左から三宅健、岡村隆史=カンテレ提供

記念すべき放送300回目には、“奇跡の40代”と称されるキラキラアイドル・三宅が登場。昨年V6の活動を終え、ソロタレントとしてInstagram、TwitterとSNSアカウントを開設し、Twitterでは「#レンタル彼氏」や「#応答せよ」などのハッシュタグを作りフォロワーを楽しませている。NON STYLE・石田明と三宅は同級生。石田が「ビックリするぐらいキラキラしてますよね!」と言うと、岡村隆史も「ほんまや!」と三宅の美ぼうに驚きを隠せない。写真を撮られるのが苦手という岡村に、三宅はカッコいいポージングや意識していることを伝授する。

グループでの活動とソロ活動になってからの仕事の分量の違いや、物事の決定権の違いについてもトーク。V6時代には、意見が対立してもまとめてくれる人がいたり多数決で物事を決定していたので自分の意見をあきらめることができていたが、ソロになってからは自分で決めるため「ひとりだと自分で決められるので逆に迷ってしまう」とスタッフに迷惑をかけていることに悩んでいると明かす。

さらに「銀製品がピカピカしているのが好き」「菌は絶対に発生させたくない」とこだわりの私生活を激白。新築の家にしか住んだことがなかったという超キレイ好きな三宅が、ジャニーズJr.時代の合宿所生活を振り返る。

音楽・ドラマ・舞台の他にも、自身初の写真集を発売するなど精力的に活動している三宅。「ジャンルレスでやらせてもらったときにアイドルというカテゴリがしっくりくる」と、今後も“アイドル”として活動していく思いを語る。