サッカー元日本代表の内田篤人が、きょう20日放送のテレビ朝日系バラエティ番組『ナニコレ珍百景』(毎週日曜19:00~)に初出演する。

  • 『ナニコレ珍百景』より=テレビ朝日提供

今回はテレビ朝日 FIFAワールドカップ フィールドキャスターを務める内田が『FIFAワールドカップカタール2022』に向けて盛り上がりを見せる“サッカー”の珍百景を解説する。内田が驚いたサッカー珍百景は、群馬県在住の8歳の天才ゴールキーパー少女。愛猫と遊んだり絵を描いたりピアノを弾いたり、かわいらしい一面を見せる少女だが、サッカーボールを前にすると一変、ゴールキーパーとしてスーパーテクニックを披露する。実は少女の父親はザスパ草津チャレンジャーズのゴールキーパー兼指導者で、そんな父親に憧れる少女は3歳からサッカーを始めたそう。自宅の庭に設置された人工芝のサッカーコートとゴールで日々練習を重ね、さらに週3回上級生に交じってサッカー教室でも練習。上級生たちは少女を「上手で勇気がある子」「異次元」と大絶賛。少女のプレイを見た内田は「すごい上手!」と驚き、「この映像はとっておいた方がいいですよ!」と太鼓判を押す。

さらにサッカーと卓球が合体した珍競技「へディス」の大会に霜降り明星のせいやが参戦することに。以前番組で紹介した際に「9年間サッカー部だった」といい、「『ナニコレ』を背負って次の大会に出てみようかな」と宣言していたせいや。「本当に優勝します。M-1より自信あります」と豪語し、「優勝できなかったら……」とスタッフにある約束をする。「へディスって名前も知らなかった」という内田は、競技の映像を見て「僕でも絶対に勝てない!」とその難易度に驚く。せいやは優勝をつかみ取ることができるのか。

他にも「保育園児が遊ぶサッカースタジアム」や謎の珍競技「おはじきサッカー」などのサッカー珍百景を紹介するほか、「『脳みそあります!』謎の広告を出す会社」や「豪華ホテルのような大学女子寮」「会社独特の珍検定『オムライス検定』」など「ナニコレ!?」と驚きの珍百景が続々と登場する。