京都鉄道博物館は10日、「関西私鉄が京都鉄博にやってきた! ~近鉄・南海編~」と題し、近畿日本鉄道と南海電気鉄道の貴重な資料の展示会を11月26・27日に実施すると発表した。

  • 近鉄「あおぞら」ヘッドマーク

  • 南海高野線急行ヘッドマーク

近鉄と南海電鉄が参加して行われる資料展示会では、近鉄「あおぞら」ヘッドマークや南海高野線急行ヘッドマークなど、普段見られない資料を間近に見学できる。

イベント開催に合わせ、両社のグッズ販売も行われ、鉄道コレクション「近鉄2410系」(5,000円)、ペンケース(1,500円)、「南海カレンダー 2023」(1,100円)、プラレール「サザン・プレミアム」(2,450円)など販売。各日11時・14時から、それぞれの鉄道会社の魅力を披露してもらう「PR オン ステージ!」も実施。各社10分程度を予定している。