女優の西野七瀬が出演する、プラチナ・ウーマンのオリジナルムービーが、1日から公開される。

  • プラチナ・ウーマンのオリジナルムービーに出演した西野七瀬

同ムービーでは、ブランドアンバサダーを務める西野が“七変化”。毎日通る同じ道を舞台に、出勤中や休日に友人と待ち合わせする様子など7日間の日常を描いている。

9月に都内近郊で行われた撮影は、雨の予報だったのにも関わらず、晴天に恵まれた。メイキング動画では、日中から夕方と場面ごとに衣装やヘアメイク、ジュエリーを変えながら撮影に挑む西野の姿が収められている。

■西野七瀬インタビュー
――様々な衣装で演じたと思いますが、お気に入りのシーン、ファッション、プラチナ・ジュエリーのスタイルはありますか?

全体的に多分OLさんなのかな? 普通に働いている女性という設定なので、しっかりしている服装が多くて、ちゃんとシャツで、パンプスで、私は普段そういう服装をしないので、全部新鮮でした。なかでも、紫のパンツのものはすごく色がはっきりしていて、かわいいなと思いました。

――新ムービーのコンセプト「自分らしさ」について、本作ではいろんな迷いもある中で、毎日前を向いて生きる女性を描く内容となっていますが、どのシーンに共感しましたか?

友達とご飯行く待ち合わせのようなシーンがあって、すごく共感できました。

――自分らしくいられる瞬間というのはどういった時ですか?

友達といるときだと思います。お仕事のときとあまり変わらないんですけど、でもより気を使わず一緒にいられる子といるときが一番自分らしいんじゃないかなと思います。

――自分らしさを保つために気をつけていることは?

やっぱり息抜きかなとは思います。何か好きな動画をみたり、歌を歌ったりとかして息抜きしていれば平気です。ちゃんと休むこともお仕事だと私は思っているので、そういうふうにしています。

――1年間アンバサダーとして、プラチナ・ジュエリーに触れる機会も多かったと思いますが、そのような中でプラチナ・ジュエリーに対して感じた魅力などを教えてください。

変わらないところです。錆びちゃったりすることがなくて綺麗なまま、そこが一番の魅力だと感じます。多分ジュエリーは空気にあんまり触れていると、ちょっとさびやすいとか、こまめにそういうクロスでふいてあげたり、お手入れが必要だと思うんです。もちろんプラチナ・ジュエリーもそれはやってあげる方がいいんですけど、私はわりとそんなにきっちりしていないけど、そういう私でもあの綺麗な状態をずっと持てているというのは、(プラチナ・ジュエリーの)敷居が高いと思っている方にも(気軽に身につけて)大丈夫だよ、と思います。

――「プラチナ・ウーマン」ブランドは、この11月で3年目を迎え、店頭やビジュアルも一新します。この新しいビジュアルのスチールを撮り終えていかがでしたか?

去年のときとはガラッと違う感じで、去年は全てスタジオの中で撮影しましたけど、今回は外で。空の下で撮ったので、ガラッと違う感じになっていると思います。表情の感じもいろいろと違うイメージで仕上がっていると思います。

――「プラチナ・ウーマン」アンバサダー2年目の意気込みを教えてください。

この1年やらせていただいて、実際に女性の方、女の子がプラチナ・ジュエリーに興味を持ってくれたりとか、実際に身につけて、プラチナを迎えてくれたりする方が増えたというふうにお聞きしたので、もう嬉しくて。引き続きそういうプラチナ・ジュエリーを身につける人が増えてくれたら嬉しいです。高価なものですけど、長く使えるっていうのが本当に強みなので。それを伝えていけたらいいのかなと思います。

――ファンからの質問1「元気がないとき、どうやって切り替えていますか?」

元気がないとき……私はその日落ち込んでいても、次の日は平気なタイプなので、(解決するのは)「時間」なんですけど。でも、何か好きなことに集中したり、夢中になっていると、自然とそのことだけ考えるから良いと思います。あと1人でカラオケとかにもよく行きます。もし歌うのが好きだったらおすすめかな。

――ファンからの質問2「普段身につけていることが多いジュエリーは何ですか?」

普段はお仕事のときは、衣装に着替えちゃうので、なくしちゃうのが怖くてほとんどつけないですけど、お友達と遊びに行くときは付けるなら、指輪かネックレスですね。まさに今と同じです。やっぱりお仕事のときと切り替えというか、気持ちが変わるので、時間に余裕があればつけていますね。