歌手の木村カエラが28日、神奈川・横浜スタジアムで行われたプロ野球「DeNA×中日戦」で始球式を行った。

始球式を行った木村カエラ=tvk提供

この試合は「tvk開局50周年 感謝のカタチナイター」と銘打ち、tvk開局50周年ソングを歌う木村が人生初の始球式に登板。大きく振りかぶって投げたボールは、大きな弧を描いてワンバウンドでキャッチャーのもとへ。球場を熱く盛り上げた。

木村のコメントは、以下の通り。

――人生初の始球式を終えてみていかがですか?

とても楽しかったです!本当はノーバンでまっすぐ投げたかったのですが、(キャッチャーミットの)ほんの少し手前でバウンドしてしまって…。またtvkが100周年を迎えるときに呼んでもらえれば今度はバウンドせずに投げたいと思います!

――本日はtvk開局50周年を記念したスペシャルゲームですが、どんな思いで臨みましたか?

私の「歌を歌う」という夢がはじめて叶った場所がtvkの番組『saku saku』だったので 「tvkの頼みなら何でもやります!」という思いで臨みました。

――10月29日開催のtvkとぴあの50周年ライブに向けてメッセージをお願いいたします。

tvk開局50周年!みんなで一緒にお祝いしましょう!素敵なアーティストがたくさん出演するのでみなさまにお会いできるのを楽しみにしてます!

(C)tvk