『仮面ライダーリバイス』最終回後を描く新作は大二とヒロミが主役

『仮面ライダーリバイス』の最終回のその後を描くVシネクスト『仮面ライダーリバイス（仮）』が、2023年に期間限定上映され、5月10日にBlu-ray&DVDで発売されることが決定した。

8月28日に最終回を迎えたTVシリーズ『仮面ライダーリバイス』は、人間の中に潜む“悪魔”、そして人間にとってかけがえのない存在である“家族”――。この２つのキーワードを軸に、魅力的なキャラクターたちが熱くぶつかり合う物語を紡いできた。長い戦いは終わり、五十嵐家の人々や、その関係者たちにも平和なひとときが訪れた。しかし……悪魔の始祖ギフに代わる、新たな脅威が出現しようとしていた。

本作は仮面ライダーライブ／五十嵐大二（演:日向亘）と仮面ライダーデモンズ／門田ヒロミ（演:小松準弥）の2人を主人公に迎え、TVシリーズのその後を描く作品となっている。

2023年より映画館での期間限定上映を行い、2023年5月10日(水)にリリースされるBlu-ray&DVDでは通常版のほか、作中で登場する変身アイテム「ジャイアントスパイダー&メガバットバイスタンプ」が付属した「DXジャイアントスパイダー＆メガバットバイスタンプセット版」も同時発売。

さらに期間限定上映・パッケージ発売情報と併せ、特報とティザービジュアルも解禁された。

特報では五十嵐大二／カゲロウ（演:日向亘）、門田ヒロミ（演:小松準弥）がそれぞれ登場し、2人の物語だと察するや否や、不敵な笑みを浮かべるヒロミで場面が切り替わり、本作オリジナルキャラクターが映し出される。一瞬登場したキャラクターは何者なのか？そして新たな“契約”とは誰の契約なのか？続報が気になる特報となっている。