テレビ朝日系ドラマ『六本木クラス』のメイキングコンテンツ『ウラ六本木クラス』#3がこのたびTELASA(テラサ)で配信された。

  • 前列左から：鈴鹿央士、竹内涼真、新木優子、後列：坪倉由幸(C)Kwang jin /tv asahi

キーアイテムとして劇中にたびたび登場するから揚げ。ドラマオリジナルのから揚げが誕生した裏には、惜しくも採用されなかったいくつものメニューが。そこで今回は坪倉由幸(我が家)MCのもと、宮部新役で主演を務める竹内涼真、楠木優香役の新木優子、長屋龍二役の鈴鹿央士の3人が、最終候補まで残った珠玉のから揚げ5品の中から、スタッフが選んだ「特に美味しかったから揚げベスト3」当てに挑戦する。1位から3位まで正解すればご褒美から揚げをゲットできるが、1つでも外してしまった場合は、罰ゲームとして圧倒的に最下位だった“残念すぎるから揚げ”が待ち受ける。

坪倉から「これだけ長いこと撮影を一緒にやっていれば、スタッフさんの気持ちもわかるでしょ!」とプレッシャーをかけられた竹内は、「まぁ、そうですね。一心同体ですからね」と言いつつも、間違えてしまうとスタッフの気持ちを理解していないということになってしまうため「最終話まで亀裂が入ると思います」と心配を口にする。

から揚げ5品を目にした竹内は、試食する前からあるメニューが「絶対上位にくるんですよ!」と自信満々に語り出す。その理由は「絶対に美味しいから」という漠然とした説明だったが、新木もその意見に同意。ドラマで採用されなかった理由まで予想する。一方で、あるメニューでは竹内と新木の意見が分かれる一幕も。そんな中鈴鹿は苦手な食レポを披露するが、独特な説明のため美味しいのかどうか伝えられない。また頬張りすぎてしまって感想を話せない姿に、坪倉は思わず「かわいすぎるんですけど!」とツッコむ。

最終的に3人の意見を竹内がまとめて上位3位を決めるが、全問正解してご褒美ゲットとなるのか。