俳優の竹内涼真が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『六本木クラス』(毎週木曜21:00~)第7話がきょう18日に放送される。

  • 平手友梨奈=テレビ朝日提供

先週放送された第6話では「二代目みやべ」が入っているビルのオーナーが替わり、宮部新(竹内)は立ち退きを迫られる。その新しいオーナーである長屋茂(香川照之)は、移転先のビルも片っ端から買うと宣言。第7話では、「二代目みやべ」が新たな場所で再スタートを切るものの、「1年以内にここは潰れるよ」と縁起でもない言葉をかけてくる女性が。不安がよぎる一同だったが、その言葉通り再オープンした店の客の入りは芳しくない。予言者のような女性・田辺弘子(倍賞美津子)はその後も「二代目みやべ」に顔を出し、不安を煽るような発言を繰り返す。

これまで新へのまっすぐな思いを行動で表現し、新を支えるために「二代目みやべ」のマネージャーとして突っ走ってきた葵。なぜかいつにも増してイラ立ちを見せるようになり、新に向かって「私とは合わないです」と言い放つなどこれまでとは違う不穏な行動が見え隠れするように。さらに誰にも言わずに出席した長屋ホールディングスのセミナーでは茂からスカウトされる。葵が新を裏切り、長屋へ寝返る!? はたして葵が出した答えは。