近所の農家さんから、かぼちゃを丸ごといただくことがあるのですが、皆さんは、どう調理されますか? 我が家の場合、半分を煮物やてんぷらに。もう半分をポタージュにすることが多いのですが……、たまには豪快に、丸ごと調理しちゃいたい!!!
そんな時は、ダイエット管理栄養士＠久美子さん(@kumiko.dietitian)考案の「丸ごとカボチャサラダ」がおすすめです!
①カボチャ丸ごと普通炊き
②ヘタ取って中をくりぬいてスプーンで種をかきだします
③オイコス少し入れて塩こしょうで味を整える
④ミックスビーンズ、お好きなナッツ(今回はくるみ)を割り入れて
⑤くりぬいたカボチャに④を詰めて完成
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器ごと食べられよ
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β‐カロテン豊富なカボチャにオイコスとミックスビーンズでたんぱく質追加
ダイエットにもアンチエイジングにも
メニューの1品にいかが?
(@kumiko.dietitianより引用)
お水を入れたら、普通炊きにセットして、スイッチON!
炊きあがったら、ヘタを取って種をかき出し、中身をくり抜きます。
ミックスビーンズ、お好きなナッツ(今回はくるみ)を割り入れて
くり抜いたかぼちゃに、中身を戻して詰めたら完成です!
かぼちゃを丸ごと料理するとなると、オーブンで40〜50分焼くことになると思うのですが、上の部分だけ焦げやしないかとか、全体にまんべんなく火が取っているのかが心配ですよね。でも、炊飯器で蒸すという方法なら、ムラもなくホックホクに仕上がりそうです。しかも、スイッチ入れたら放ったらかしできるのが、嬉しいですね。
この投稿に、「おおーー!この発想はなかった」「炊飯器で炊けばいいのか～!!」「斬新すぎてびっくりです!でもおいしそうですね」「私、マヨネーズ食べれないからヨーグルトでかぼちゃサラダ作る発想素敵だと思った!!」「こんなの絶対美味しいやん…見た目も豪華だしパーティーメニューに良さそう!」といった反応が多数寄せられていました。
また、皮ごと食べられるとあって、「栄養、食物繊維たっぷりで美味しそう!」という声も。久美子さんに、こちらの料理の栄養についてなど教えてもらったところ……
「糖質が多いから太りそうと敬遠されがちですが、食物繊維が豊富です。かぼちゃにはビタミンEが豊富に含まれ、野菜の中でもトップクラスです。かぼちゃの皮には美肌にも良いβ-カロテンが果肉部分に比べ2倍も含まれています。β-カロテンは脂溶性のためナッツと合わせて摂取すると吸収率がアップします。ミックスビーンズとオイコスヨーグルトでタンパク質アップ! 器ごと食べられてホームパーティーなどおもてなしにもテーブル映えします」
と話していました。
ちなみに、水加減については、今回はグラス1杯弱を入れたそうなのですが、久美子さんいわく、「蒸せればいいので適当です」とのことでした(笑)。
見た目にも体にもよくて、サクッとできちゃう「丸ごとカボチャサラダ」。みなさんもぜひ、作ってみては?
