京王電鉄は、Agnaviとの連携による「京王×日本酒ICHI-GO-CAN」を京王ストア全27店舗にて8月10日から発売する。
発売するのは、京王線の車両をモチーフにした一合缶の日本酒。「手軽に日本酒の素晴らしさを伝えたい」という思いから開発したもので、缶ならではの小容量・オシャレ・持ち運び便利を実現している。
デザインは、有料座席指定列車「京王ライナー」としても運行している5000系車両や、京王井の頭線を走行する1000系車両がモチーフに。
中身は、八王子の農家に生産委託した酒造好適米「ひとごこち」と八王子高月清流米「キヌヒカリ」を使用した限定清酒。高尾山などでも発売されている「高尾の天狗」を内蔵している。