子どもの頃、図工で作った紙粘土作品。みなさんは何を作りましたか?

実は今、jollyjoesterさん(@jollyjoester)の娘さんが作った作品が、Twitterで話題となっています。

娘が図工で作った紙粘土のカボチャがめっちゃカボチャだった
(@jollyjoesterより引用)

皮は少しツヤのある渋めの深緑、身の部分は絶妙な濃淡のオレンジ。種がぎっしり詰まっている感じも、本物そっくりで美味しそうですね。

まさかこれが紙粘土だなんて……、驚きです!

この出来栄えに、多くのTwitter民が大絶賛!「すごっ!!」「マジで本物かと思った」「間違って食べちゃいそうw」「ワタや種の辺りのリアルさが、もう」「天才やわ」「上手すぎんけ?」「めっちゃカボチャ!!」「どうみてもカボチャです、ハイ!」と、驚きの声が多数寄せられていました。

8月5日現在、24.3万もの"いいね"が寄せられるなど、大きな反響を呼んだ今回の投稿。ツイ主のjollyjoesterさんにお話をうかがいました。

ツイ主さんに聞いてみた

―― とってもリアルな作品ですが、なぜ娘さんはカボチャを作ろうと思ったのでしょうか?

近所の図工教室体験のような催しで「野菜を作ってみよう」というお題があったようです。

―― 素敵な作品をみた、jollyjoesterさんはどのような反応をなさったのですか?

玄関の棚に置いてあったのを見つけたとき、本物だと思ったので「え、キッチンに片付けておかないと!」というのが最初に思ったことです。

近づいて工作だとわかったので、思わずその場で写真を撮ってツイートしちゃいました。その後は「これはすごい、本当にすごい」と娘をひたすら褒めていました。笑

―― 大きな反響がございますが、率直な感想をお聞かせください。

日常ツイートのつもりが、こんなに反響をいただけてびっくりしています。でも、娘が作ったものにたくさんの人が反応してくれるのは、とても嬉しいですね!

リプライでみなさんが作った素敵な野菜の工作を娘と一緒に楽しめたことも、とても良い機会でした! 一緒に楽しんでくれたみなさまに感謝です。


リプライ欄にはお子さんの紙粘土作品が多数寄せられ、カボチャのほかにも、とうもろこし、にんじん、玉ねぎ、なす、ニンニクといった作品が並びました。どれも子どもたちの"一生懸命"が詰まった、味のある作品ばかり。子どもの表現力って素晴らしいですね。