スターバックス コーヒー ジャパンは9月9日、"ティー"を楽しむ「スターバックス コーヒー グランフロント大阪北館1階店」をオープンする。

  • スターバックス コーヒー グランフロント大阪北館1階店(店舗イメージ)

ティービバレッジに特化した「スターバックス ティー & カフェ」は、2020年の東京・六本木のに初出店。東京、大阪、富山、福岡に5店舗を展開しており、今回オープンした「スターバックス コーヒー グランフロント大阪北館1階店」は、大阪では2号店となる。「彩りあふれる、心あたたまるティーのひとときを」をコンセプトに、新しいティー体験を届ける店舗として、上質な茶葉とボタニカルな素材を選び抜いたティーブランドTEAVANA(ティバーナ)の多彩なティービバレッジを提供する。

グリーンティーをデザインテーマにした店舗には、グリーンカラーのティーウォールが特長のバーカウンターを配置。高い天井と、大きな窓面から差し込む光や豊かな緑がリラックスできる雰囲気を作り出すという。空間全体を明るい色合いにし、ティーのような心落ち着く場所となるように仕上げている。

店舗では、これまでのお茶の概念を広げるメニューを取りそろえる。「ティー クリエイション」「ティー ラテ」「ティー フラペチーノ」の3つのカテゴリーで構成し、季節ごとの商品を加えて14種類(2022年7月現在)のティービバレッジをラインナップする。

「ゆず & シトラス ラベンダー セージ ティー」(638円/テイクアウト、650円/店内利用)は、TEAVANAの「シトラス ラベンダー セージ ティー」に、ゆずの果皮・グレープフルーツなどが入ったシトラス果肉と、ルビーグレープフルーツのジュレを合わせたブレンドティーの本格感とフルーツ感を同時に味わえるティービバレッジ。

  • 「ゆず & シトラス ラベンダー セージ ティー」(638円/テイクアウト、650円/店内利用)

「ティー ラテ」には、「ほうじ茶」をベースにゆず果皮、しょうが、山椒、シナモンなどのスパイスを加えて日本風にアレンジした新しいチャイティーラテ「ジャパニーズ チャイ ティー ラテ」(638円/テイクアウト、650円/店内利用)や、本格的な抹茶の香りや旨味を楽しめる「和三盆 抹茶 ティー ラテ」(638円/テイクアウト、650円/店内利用)などを用意する。

  • 「ジャパニーズ チャイ ティー ラテ」(638円/テイクアウト、650円/店内利用)

ティーをベースにした「ティー フラペチーノ」では、ハイビスカス、オレンジピールなどをブレンドした「パッション ティー」にストロベリーの果肉を合わせた「ストロベリー & パッション ティー フラペチーノ」(736円/テイクアウト、750円/店内利用)などを用意。ティーの味わいをスターバックス流にアレンジしたメニューを取りそろえる。

  • 「ストロベリー & パッション ティー フラペチーノ」(736円/テイクアウト、750円/店内利用)

季節のおすすめメニュー「抹茶 & クラッシュ アーモンドミルク ティー ラテ」(736円/テイクアウト、750円/店内利用の場合)は、芳醇な香りの抹茶とアーモンドミルクをゆるめのフローズン仕立てにしたティーラテ。9月6日まで販売する。

  • 「抹茶 & クラッシュ アーモンドミルク ティー ラテ」(736円/テイクアウト、750円/店内利用の場合)

※サイズはすべてTallのみ