鳥の雛などは「最初に目にしたものを親と認識する」と言われていますが、人間の子どもはいったい何をもって「自分のパパ・ママ」と認識しているのでしょうか。

田口ナツミさん(@NatsuTagu)の1歳の息子さんは、パパを探していたところ……

パパを探していた1歳が、キリンに向かって「ぱぱ?」と話しかけていました。
(@NatsuTaguより引用)

大きなキリンさんですね。このキリンを見て「パパ?」と話しかける息子さん、なんて可愛らしい! 小さな息子さんからしたらかなりの大きさだと思うのですが、いつもパパのことをこんな風に見上げているのかもしれませんね。

この姿に、「かわえー」「めちゃウケすぎてw」「可愛いすぎて言葉が出ません」「キリンの後ろに隠れて『そうだよ』って 言いたいw」「もう可愛すぎてきゅん」といったコメントが多数寄せられていました。

さらに「うちの子はだるまと信長さんの首磁石を見て『パパ!』と言い張ります」「長男が、グレーのスエットを着た巨体の夫を見上げて『ぞう?』って言っていたのを思い出しました」「うちの子も小さい頃、ゾウの滑り台をパパと呼んでいました笑」といったエピソードも。いったい何をもって「パパ」と認識しているのか、子どもの感性って面白いですね(笑)。

「キリンに間違えられるパパが気になる…」「キリン似のパパなのかなぁw」といった声も寄せられていました。この可愛らしい状況に、ご両親はどんな反応をされたのでしょうか?ツイ主の田口さんにインタビューしてみました。

ツイ主さんに聞いてみた

―― 「パパ?」と話しかけているお子さんに田口さんはどのような言葉をかけ、お子さんはどんな反応をしていましたか?

「えー!?これがパパ?」と初めは思ったのですが、指さして純粋な目でこちらを見ながら「パパ」と言うので、パパなんだなぁと自分を無理やり納得させました。

―― このあと、パパは無事見つかりましたか? また、旦那様もこの状況をご存じでしたらそのリアクションを教えてください!

実は夫は仕事中で、この場にはいませんでした。夫は医療関係の仕事をしていて、救急車に乗ることもあるのですが、次男は救急車の音を聞くと「パパ!」と反応します。今回も救急車の音を聞いて、「パパがいる!」と思ったのか、敷地内を探し回っていました。数分ほど走り回ったあと、キリンに向かって「パパ?」と聞いていました。

夫が帰ってきてから、写真の出来事があったことを伝えると「ただただ可愛い」と言っていました。

―― ちなみにリアルなキリンさんはどこにいたのでしょうか?

橿原市にある住宅展示場です!

―― 大きな反響がございますが、率直な感想をお聞かせください。

ここまで反響があるとは思ってませんでした!みなさんのリプライも読んでいてクスッとするものも多くて、楽しい時間を過ごしました!


これまでにも、ほっこりエピソードでマイナビニュースに度々登場されている田口さんご一家。1歳と3歳の兄弟のやることが、とにかく可愛くて面白い! これからも2人の活躍から目が離せませんね。