6月の終わりに発令された電力逼迫注意報。今後いつ発令されてもおかしくないですね。もし停電になってしまった時でも焦らないように対応方法を覚えておきたいものです。今回は「soeasy」(@soeasy.hacks)のInstagramより紹介されている、停電時に覚えておきたい3つのことをご紹介します。

電力逼迫注意報が発令されていますね!
使ってない電気は消すなど、できることから節電しましょう

万が一停電が起きてしまった場合に備えて、3つのことを覚えておくことをお勧めします。

1.パソコンの電源を切る
使用中に停電してしまうと、故障やデータが消えることがあります。
停電が予想できる場合は停電前にデータを保存して、電源を切ってください。
バッテリーを装着しているノートパソコンもバッテリーを消費しないよう、必要でなければ電源を切りましょう。

2.冷蔵庫は極力開けない
冷気が逃げないよう、開けるのは必要最低限にしましょう。

3.スマホを低電力モードに設定
充電を切らさないようにするため、低電力モードに設定します。

【ご注意】
この動画は大規模災害や緊急時にやむを得ず行う応急対応を想定しています。
実際の対応にあたっては慌てず、自身の安全を確かめた上でご対応ください。
災害時は個々人で状況が異なります。情報にとらわれることなく、最善を尽くしてください。

防災士・UR防災専門家・法政大学多摩共生社会研究所特任研究員・コミュニティデザイナー
株式会社百年防災社 葛西優香監修

PCの電源を切る

  • (@soeasy.hacksより引用)

使用中に停電すると故障やデータが消える恐れがあるので、停電前からこまめにデータを保存することを心がけましょう

冷蔵庫は極力開けない

  • (@soeasy.hacksより引用)

開けるのは必要最低限にしましょう

スマホを低電力モードに設定

  • (@soeasy.hacksより引用)

充電を節約するために低電力モードに設定しましょう

まとめ

  • (@soeasy.hacksより引用)

この3つのことを覚えておきましょう


停電時に冷静に対処するためにも、普段からシュミレーションしておくと良いですね。皆さんもぜひ上記3つを覚えておきましょう。